0から国際大会入賞までの様子

エアリアルシルクを始めてから国際大会入賞までの1年間 (13ヶ月) の経緯やスケジュールなど、どなたかのエアリアル修得や指導の参考になればというストレートな備忘録です。

あくまで一例です。お目汚し失礼。

1年かけて (それなりに) 修得

  • 2024.4末 体験レッスンで初めてエアリアルシルクに触れる
  • 2024.5月 2回目, 3回目の体験会に行ってみる
  • 2024.6 エアリアルを、1年間だけと決めて始める
    何にもできないけど自主練枠にも初参加
    ここからしばらくシルクに触るのは週1~2頻度
  • 2024.10 自主練の頻度が週に2~3回と増えてくる
    ようやくスタジオで顔見知りができる
  • 2024.11 初めてドロップ技にトライ
  • 2025.1 初めてロールアップ成功
  • 2025.2 引退前に、最後にひとつ演技を作ろうと決める
    すぐり (みんなやる逆さスピン) 成り行きで初トライ
  • 2025.3 コーチや副コーチと、初めての1on1レッスン
  • 2025.4 曲を決め、演技構成をざっくり作る
    せっかくなのでコンペや発表会にいくつかエントリー
    ここから練習は週8回に & 3ヶ月で200回通そうと目標設定する
  • 2025.6 国際大会に出す部門をIntermediate (中級) から一番上のAdvanced (上級) に上げましょうとコーチに言われて、締切直前で上げる
    人前で初めてエアリアルの演技を披露する
  • 2025.7上旬 ちょうど良い時期だったのでエントリーしていた最後の舞台に出る
    Aerial Starコンペ Advanced部門 2位入賞

各フェーズのポイント

初体験 ~ 基礎期間 (最初の半年くらい)

指導者が多数いるスタジオ (家から徒歩圏) で始めたので、最初は毎回違う先生のレッスンに出るようにしました。
7~8人くらい違う先生の回に参加しながら、最終的に自分に合うスタイルの2人の先生に絞っていきました。

私には、初心者にも色々チャレンジを促してくれる、ちょっと攻めたスタイルの先生が合った気がします。

とはいえこの時期は仕事が極めて忙しかったのでシルクに触れる頻度も低く、できることは全く増えなかったです。最低でも週に1回はレッスン or 自主練で触るのを基本にしてたけど、忙しくて触れない週もあるくらいの感じ。
当たり前ですが全てが新しいので、まずは基礎的な動きを覚えるだけ。登るの楽しいな~、逆さになるの楽しいな~、シルク振り回すの楽しいな~、くらい。

練習の頻度によると思いますが、効率的な方は半年と言わず、もっと早く基礎を修得されるようです。

基礎ができてきたかなくらいの頃 (4ヶ月くらい)

ごく基礎的な動きなら頭を使わずにできるようになってきて、技の練習が少しずつ増えていきます。

ドロップ、スピン、パワーや柔軟ムーブ、InstagramやYouTubeで気になったものを見よう見まねでトライして、できそうな気配がしたものを取り入れていく感じで技を増やしていきました。

エアリアルを始めた方は、やってみたい技に自分でトライできるようになるこの辺りまでを一旦の目標にして続けるのをオススメします。

離し技もいくつかトライしましたが、ものにはなりませんでした。

初めての演技構成を作る (3ヶ月くらい)

できる技 & やってみたい技が揃ってきたら、好きな曲で演技が作れるようになってエアリアルがまた一段と楽しくなると思います。

この後のフェーズについては、私の場合は既にいろいろ書いた通り

ですが、このコミットの仕方は私の意地が大きいので、ただ普通にエアリアルを楽しみたい方は力を抜いて取り組むのがオススメです。

抽象的な中毒性を持つエアリアル自体が楽しかったですし、やっぱり(?) 変わった人が多いエアリアル仲間も最高ですね!

週8回ルールの記事で以下のように書いた通り、まだまだスタートラインに立ったに過ぎないレベルでもう引退しちゃったのですが、取り組み方に悩まれてる方がいたら気軽にご相談ください!

そうしてたどり着く週8回生活は、実はあらゆる意味でまだまだようやくスタートラインなのだ。
(中略)
そういった目で見ると、私がエアリアルに打ち込んだ3ヶ月など、幕が上がったばかりの広く輝く舞台上にようやく踏み出した、袖からの儚い一歩でしかない。

たったひとつの願い
大切なものは、いつも本当に少ない。 これは人生の真理であると同時に、表現においても戦略の核心だと思う。…
通し練から始める練習メニュー
私の (大会前の) 毎日の自主練メニュー。 1. (スタジオに向かう途中、音源を聴きながら頭の中で2~3回通し練) 2. スタジオに着いたら、つべこべ言わずにいきなり本番形式で通し練 (&撮影)